尊き“い”を畳に込める。

い草。それは美しく、時には力強く、はなやかに、暮らしに味わいを添える“い草”。

そして、つくり手のこころを結ぶ“意(い)草”。

そんな尊き“い”を畳に込め、人々へ届ける畳屋でありたい。

“い草”―この世界の共通言語。

それぞれのつくり手が扱う“い”に出逢う旅。

『い草でどれだけ色んなことができるか』

彼が扱う“い”。それは、自由で色とりどりな“い草”。

それは、新しい価値を求め続ける“意欲”。

―福岡花ござ松正 松永正晴氏

『美意識が高いけん』

彼が扱う“い”。それは、確かな美しさをもつ“い草”。

それは、自らの手で生み出すものへの“執着”

―茣蓙蔵十平 畑野泰人氏

Coming soon

『日本一手間のかかる、味わい深い畳表』

彼が扱う“い”。それは力強く味わいのある“七島藺(しちとうい)”

それは、柔らかく受け入れる“寛大”

―くにさき七島藺 松田茂氏

Coming soon