世界中の人と畳で遊びたい。

 

畳。それは日本の伝統的な暮らしの象徴。

でも、畳の遊び方を知っている人は、どれほどいるだろうか。

遊び方?きっと想像もつかないだろう。

畳。それは当たり前のように、部屋に納まっているけれど、

いっそ、持ち出してみるなんてどうだろうか。

小さくしたり、軽くしたり、なんてどうだろうか。

畳は、こんなにも自由。

これから、どんな遊び方が見つかるか、楽しみで仕方がない。 

 

畑野泰人氏

『美意識が高いけん』

彼が扱う“い”。それは、確かな美しさをもつ“い草”。

そして、自らの手で生み出すものへの“執着”

―茣蓙蔵十平 畑野泰人氏

地球を旅する畳、さすらいには、彼の“い”が込められた畳表を使用しています。

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松永正晴氏と杉本悠一

『い草でどれだけ色んなことができるか』

彼が扱う“い”。それは、自由で色とりどりな“い草”。

そして、新しい価値を求め続ける“意欲”。

―福岡花ござ松正 松永正晴氏

畳のコースターと畳のランチョンマットには、彼の“い”が込められた畳表を使用しています。

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